2024年は勝負の新NISAがスタート！準備はOK？【2023年12月31日〆】

こどじじ

イデコ枠で運用しているインベスコ・MSCIコクサイ・インデックスファンドが2013年が好調です。2023年12月31日づけの私の金融資産報告です。金融資産は現金とインデックス投資と公的年金積立額の合計となります。

去年はインデックス投資家に限らず株式に投資していた人は儲かった１年でしたね。来年の株式市場も期待したいです。

2024年は新NISAも始まります。でも来年は今年の株式市場が上昇した分そんなに伸びないでしょう。ちょっと相場環境が良すぎて怖いです。

現金の部：12月30日〆の金額と前月比較です。

では現金の部から集計です。

▼都市銀行：1,665,347円　（前月：1,665,900円）

OCNモバイルONEの引き落としが553円あり。

▼地方銀行：602,836円（前月：729,596円）

写真はネットバンキングにメンテナンスでログインできずなしです。この辺はネット銀行の方が優秀ですよね。地方銀行口座もいらないかな。給与受け取り口座で現在使ってます。

12月に楽天銀行に資金を移動しました。2024年から楽天銀行で引落とす年間予算（新NISA積立金とカード生活費）を徐々に集約しています。

▼楽天銀行：1,392,874円（前月：1,410,342円）

これに楽天キャッシュに50000円残高あります。2024年1月からの新NISAの積立投資費用です。楽天カード引落し５万、楽天キャッシュ引落し５万の月10万です。

2024年12月31日〆の現金の部の資産合計は3,711,057円。
前月の資産合計は3,667,882円でしたのでプラス43,175円です。

さすがに給料が低いと現金はなかなか増えませんねぇ。2024年は現金の部の資金を取り崩して新NISAを毎月買っていきます。

よって今がMAXの資金額になります。新NISA購入実弾です。

私のインデックス投資はイデコ口座とNISA口座に分けています。

▼イデコ口座：4,879,591円（前月：4,779,647円）

MSCIコクサイ・インデックスファンドで日本株式を除く全世界の株式に運用しています。俗に言うオルカン（日本を除く）と運用先＆運用比率は一緒です。オルカンの元になる指数がMSCIコクサイです。

アメリカ株高＆円安が効いています。

▼楽天NISA口座：969,728円（前月：914,725円）

楽天・全米株式インデックスファンド（楽天・VTI）で運用中です。2024年12月で積み立て拠出は終了します。

2024年からの新NISA口座では以下４本で運用します。
１．楽天・S＆P500
２．楽天・オールカントリー
３．eMAXIS Slim(S＆P500)　
４．eMAXIS Slim(オールカントリー)

拠出額は各ファンド25,000円で合計月10万円積立ます。この辺の理由はこちらの記事で述べています。

2023年12月31〆のインデックス投資資産評価額は5,849,319円でした。
前月末のインデックス投資の資産評価額は5,694,372円でした。前月比ではプラス154,947円。

前月に引き続きプラス月2ヵ月継続です。

2023年12月31日〆の金融資産合計と前月比の推移をまとめます。

金融資産合計：9,560,376円（前月比＋198,122円）

現金の部：3,711,057円（前月比＋43,175円）
インデックス投資の部：5,849,319円（前月比＋154,947円）

どうしても投資資金額の大きいイデコ口座の評価損益が全体の金融資産の影響が大きいです。

前月もプラスで今月もプラスなのでいいですね。

今年１年間では約100万円資産が増えました。年収から考えると上出来ですね。まぁインデックス投資の恩恵が大です。

あと年金状況報告です。年金資産は減らないので淡々と増えるだけです。年金資産はぶっちゃけ放置です。

公的年金支払額：10,664,000円（2023年9月累計）

公的年金支払額が10,664,000円（2023年9月累計）あります。年金は毎月給料天引きで18,300円です。ザクっと年間20万の積立で増加になります。

年金資産推移はほとんど見ていません。時価評価額もわかりませんし。年に１回確認程度でOK。