こどじじのインデックス投資の運用報告です。新NISA枠(S&P500とオルカン)とイデコ枠(インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス)のファンドの運用報告です。
今月も淡々と積み立て中です。インデックス積み立て投資ってホントやることないですよね。積み立て設定すればやること終了です。
それは余裕をもって積み立て投資しているからです。余裕は現金を持つていることといざとなれば暴落買いできる新NISA成長投資枠を余らせていることがポイントです。
この記事を書いているのは10月1日です。コメダ珈琲でモーニング食べながら書いています。
今年もあと3カ月で終了です。この記事で私の残ったNISA成長投資枠をどうするかも含めて考えていきますね。
現金の部:8月31日〆の金額と前月比較です。
では現金の部から集計です。
▼都市銀行:761,969円 (前月:762,522円)
毎月定額でOCNモバイルONEの引き落としが553円あり。
▼地方銀行:914,429円(前月:761,057円)
給与振り込みとイデコ毎月20000円の引落しがメインの口座です。予備費的な口座です。
▼楽天銀行:1,732,220円(前月1,926,923:円)
クレジットカードでの生活費引落し口座&NISA積立費用の支出口座です。
これにプラスで楽天キャッシュに50000円残高あります。2024年1月からの新NISAの積立投資費用です。楽天カード引落し5万、楽天キャッシュ引落し5万の月10万です。
わずかに今月プラスです。ですが、9月にレノボのTinkpadを買ったので来月10月は大赤字確定しています。
インデックス投資の部:9月30日〆イデコとNISAの評価額と前月比
私のインデックス投資はイデコ口座とNISA口座に分けて報告します。
▼イデコ口座:5,987,359円(前月:5,903,690円)
MSCIコクサイ・インデックスファンドで日本株式を除く全世界の株式に運用しています。俗に言うオルカン(日本を除く)と運用先&運用比率は一緒です。MSCIコクサイは日本の株式市場は投資対象から除いているファンドです。
私が日本の株式市場を除いているのは日本の経済成長は賃金の上昇でカバーできると考えたから。
▼楽天NISA口座:2,316,049円(前月:2,184,982円)
旧NISAと新NISA口で5本のファンドに運用中です。
旧NISAでは以下のファンド1本をつみたてNISAで。現在は積立停止です。
1.楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・VTI)
2024年1月からの新NISA口座では以下4本を毎月積み立て運用
1.楽天・S&P500
2.楽天・オールカントリー
3.eMAXIS Slim(S&P500)
4.eMAXIS Slim(オールカントリー)
2024年7月にスポット買いを実施です。各ファンド10万で合計20万です。
1.楽天・S&P500
2.eMAXIS Slim(S&P500)
インデック投資の基本は優良ファンドの積立です。拠出額は各ファンド25,000円で合計月10万円積立ます。この辺の理由はこちらの記事で述べています。
S&P500とオルカンとの運用先比較ではS&P500 の勝ちでした。アメリカ最強説は健在ですね。
NISAの成長枠が余ればどうするのが良い?
新NISAは1年間で投資する金額が決まっています。そうすると1年間で利用可能な投資金額枠は使い切るのが良いといわれています。
私は積み立て月10万円がコア戦略です。サテライトで暴落(ショック)時に10%以上の下落&1週間ほど相場が不安定で下落基調なら成長投資枠でスポット買いがサブ戦略です。
よって結論は
ゆっくり資産を増やすます。急がば回れです。
う~ん。私はリベ大両学長のyouTubeライブを毎日見ています。リベ大の両学長も小金持ち山5000万の到着スピードをゆっくり登れば登山の景色を楽しめますと言っています
これって名言ですよね。弾丸登山では道中の景色の記憶はないでしょう。
低年収でこどおじFIREならゆっくり登るしかないですけど(笑)
まとめ
2024年9月30日〆の金融資産合計と前月比の推移をまとめます。
おまけ
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