【新NISAでオルカンとS&P500の運用比較】今年も終わり!最後まで淡々と積み立て来年の準備も。【2024年11月30日〆】

金融資本(貯金資産)
こどじじ
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こどじじのインデックス投資の運用報告です。新NISA(S&P500とオルカン)とイデコ(インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス)で投資しているファンドの詳細運用報告です。

来年はアメリカ大統領にトランプ2期目がスタートですね。為替相場のボラティティ(変動率)が高まりそうです。

投資運用資金を取り崩しのは65歳前です。まだ運用期間は10年あります。淡々と毎月積み立てていきましょう。

 

現金の部:11月30日〆の普通預金の金額と前月比較です。

では現金の部から集計です。

▼都市銀行:260,863円 (前月:261,416円)

毎月定額でOCNモバイルONEの引き落としが553円あり。

 

▼地方銀行:833,699円(前月:579,276円)

給与振り込みとイデコ毎月20000円の引落しがメインの口座です。予備費的な口座です。

 

▼楽天銀行:2,329,688円(前月2,489,493円)

クレジットカードでの生活費引落し口座&NISA積立費用の支出口座です。

これにプラスで楽天キャッシュに50000円残高あります。

2024年1月からの新NISAの積立投資費用です。楽天カード引落し5万、楽天キャッシュ引落し5万の月10万です。

2024年10月31日〆の現金の部の資産合計は3,424,250円。
前月の資産合計は3,380,185円でしたのでプラス44,065円です。
※楽天キャッシュ残高50,000円含む
こどじじ
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今月プラスです。賞与が10万ほどありました。それがプラスの主要因です。

現金の部は少しずつ減っていく予定です。私が60歳になる2029年の5年後には普通預金口座の現金は新NISA口座に移動完了する計画です。

今ある現金をNISA口座でSP500やオルカンを全力で買わない理由は、現金は生活防衛資金の意味があるから。急な出費が発生したらそのつどインデックス投資しているファンドを解約とかめんどくさいし投資の福利効果が落ちるから。

インデックス投資の部:11月30日〆イデコとNISAの評価額と前月比

私のインデックス投資はイデコ口座とNISA口座に分けて報告します。

▼イデコ口座:6,512,712円(前月:6,458,283円)

MSCIコクサイ・インデックスファンドで日本株式を除く全世界の株式に運用しています。俗に言うオルカン(日本を除く)みたいな感じです。

MSCIコクサイは日本の株式市場は投資対象から除いているファンドです。

私が日本の株式市場を除いているのは日本の経済成長は賃金の上昇でカバーできると考えたから。

 

▼楽天NISA口座:2,758,156円(前月:2,622,761円)

旧NISAと新NISA口で5本のファンドに運用中です。

旧NISAでは以下のファンド1本をつみたてNISAで。現在は積立停止です。
1.楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・VTI)

2024年1月からの新NISA口座では以下4本を毎月積み立て運用
1.楽天・S&P500
2.楽天・オールカントリー
3.eMAXIS Slim(S&P500) 
4.eMAXIS Slim(オールカントリー)

2024年7月にスポット買いを実施です。各ファンド10万で合計20万です。

1.楽天・S&P500
2.eMAXIS Slim(S&P500) 

インデック投資の基本は優良ファンドの積立です拠出額は各ファンド25,000円で合計月10万円積立ます。この辺の理由はこちらの記事で述べています。

新NISAでオルカンとS&P500を両方買う!5万毎月合計10万円積立てる理由
新NISAでオルカンとS&P500両方に毎月5万円合計10万円積立てる理由のお話しです。なんで半々買うの?そもそもオルカンとS&P500どっちがいいいの?そんな疑問にお答えします。オルカン派とS&P500派の永遠の対立に終止符を!

新NISAでオルカンとS&P500の運用比較

S&P500とオルカンとの運用先比較ではS&P500 の勝ちでした。アメリカ最強説は健在ですね。楽天プラスとeMAXIS Slimとの比較ではオルカンeMAXIS Slimが楽天プラスより良し。

オルカンの楽天プラスとeMAXIS Slimの評価損益がズレました。ですが楽天プラスシリーズは保有残高に応じて楽天ポイントがもらえます。そこまで考えると差はないかな。

私は楽天経済圏の住人なんで結構うれしかつたりします。

 

まとめますと

2024年11月30日〆のインデックス投資資産評価額は9,270,868円でした。
前月末のインデックス投資の資産評価額は9,081,044円でした。前月比ではプラス189,824円。

2024年トランプ2期に向けて準備など

 

 

現在、普通預金口座の現金を楽天銀行口座の移動させています。楽天銀行の現金は集約させる方が管理が楽です。

暴落クラッシュ相場で買いたいなぁと判断しても楽天証券に資金をいれていないと買えません。

私は楽天カルテット民です。銀行+証券+カード+モバイルすべて楽天です。

楽天銀行にお金さえいあればその金額を楽天証券の買い資金としてリアルタイムで利用できるのがいいです。

まとめ

2024年10月31日〆の金融資産合計と前月比の推移をまとめます。

金融資産合計:12,695,118円(前月比+233,889
現金の部3,424,250(前月比プラス44,065円)
インデックス投資の部9,270,868(前月比189,824円)
今年もあと1ヵ月です。来年の準備をしつつ12月も淡々と積み立てていきましょう。

おまけ

あと年金状況報告です。年金資産は減らないので淡々と増えるだけです。年金資産はぶっちゃけ放置です。
公的年金支払額:10,664,000円(2023年9月累計)
公的年金支払額が10,664,000円(2023年9月累計)あります。年金は毎月給料天引きで18,300円です。ザクっと年間20万の積立で増加になります。
年金資産推移はほとんど見ていません。時価評価額もわかりませんし。年に1回確認程度でOK。
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リベ大やリベシティの両学長推しの私。でも妄信はしてない私です。レべ大・レベシティの両学長は資産運用の原理原則を学べます。でも妄信するのではなく行動・実行する時は自分の置かれた立場でアレンジは必須です。高配当株投資は私はやらない理由を解説

 

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