こどじじのインデックス投資の運用報告です。新NISA枠(S&P500とオルカン)とイデコ枠(インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス)のファンドの運用報告です。
2024年後半スタートです。
円高にアメリカ株安です。最悪のターンが回ってきましたね。前半の含み益が減っていくよ~、悲しい。
インデックス投資の運用ファンドはSP500とオルカンメインです。円高&株安はターンは安く株を買うチャンスと考えないとやってられませんよね。
現金の部:7月31日〆の金額と前月比較です。
では現金の部から集計です。
▼都市銀行:682,979円 (前月:683,532円)
毎月定額でOCNモバイルONEの引き落としが553円あり。
▼地方銀行:607,184円(前月:469,982円)
給与振り込みとイデコ毎月20000円の引落しがメインの口座です。予備費的な口座です。
▼楽天銀行:2,228,619円(前月:2,434,083円)
クレジットカードでの生活費引落し口座&NISA積立費用の支出口座です。
これにプラスで楽天キャッシュに50000円残高あります。2024年1月からの新NISAの積立投資費用です。楽天カード引落し5万、楽天キャッシュ引落し5万の月10万です。
インデックス投資の部:7月31日〆イデコとNISAの評価額と前月比
私のインデックス投資はイデコ口座とNISA口座に分けて報告します。
▼イデコ口座:5,991,713円(前月:6,332,493円)
MSCIコクサイ・インデックスファンドで日本株式を除く全世界の株式に運用しています。俗に言うオルカン(日本を除く)と運用先&運用比率は一緒です。MSCIコクサイは日本の株式市場は投資対象から除いているファンドです。
私が日本の株式市場を除いているのは日本の経済成長は賃金の上昇でカバーできると考えたから。
▼楽天NISA口座:1,920,175円(前月:1,933,752円)
旧NISAと新NISA口で5本のファンドに運用中です。
旧NISAでは以下のファンド1本をつみたてNISAで。現在は積立停止です。
1.楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・VTI)
2024年1月からの新NISA口座では以下4本で運用
1.楽天・S&P500
2.楽天・オールカントリー
3.eMAXIS Slim(S&P500)
4.eMAXIS Slim(オールカントリー)
拠出額は各ファンド25,000円で合計月10万円積立ます。この辺の理由はこちらの記事で述べています。
S&P500とオルカンとの運用先比較ではS&P500 の勝ちでした。アメリカ最強説は2024年6月も健在ですね。
私の保有する投資信託で1番資産減少率が高いのは何?
先月末日の評価額と今月末の評価額の変動率を出してみました。
インベスコMSCIコクサイ
3,881,315→3,520,535 マイナス360,780(14.5%)
楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・VTI)
448,514→381,622 マイナス66,892 (8.36%)
楽天・S&P500
22,980→10,537 マイナス12,443(1.77%)
楽天・オールカントリー
19,573→8,607 マイナス10,969(1.56%)
eMAXIS Slim(S&P500)
22,970→10,533 マイナス12,437(1.77%)
eMAXIS Slim(オールカントリー)
19,723→8,883 マイナス10,840(1.54%)
上記の結果からわかる事は何かな。
う~ん。言えることはしばらく耐えるモードですね。ごちゃごちゃ分析してもしょうがない。アメリカと全世界の成長を信じましょ。
まとめ
2024年7月31日〆の金融資産合計と前月比の推移をまとめます。
おまけ
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