【暴落終了?】S&P500を20万円スポット買いした結果は?【2024年8月31日〆】

金融資本(貯金資産)
こどじじ
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こどじじのインデックス投資の運用報告です。新NISA枠(S&P500とオルカン)とイデコ枠(インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス)のファンドの運用報告です。

今月のSP500の急落でスポット購入を20万円実施です。スポット買いがどうなったか気になります。

暴落時のスポット買いは計画通りです。暴落時のスポット買いは現金を確保していないと出来ません。だから毎月の現金保有高もチェックします。

現金の部:8月31日〆の金額と前月比較です。

では現金の部から集計です。

▼都市銀行:762,522円 (前月:682,979円)

毎月定額でOCNモバイルONEの引き落としが553円あり。

今月79,543円増えている理由は、減税分が振り込まれています。

▼地方銀行:761,057円(前月:607,184円)

給与振り込みとイデコ毎月20000円の引落しがメインの口座です。予備費的な口座です。

 

▼楽天銀行:1,926,923円(前月:2,228,619円)

クレジットカードでの生活費引落し口座&NISA積立費用の支出口座です。

これにプラスで楽天キャッシュに50000円残高あります。2024年1月からの新NISAの積立投資費用です。楽天カード引落し5万、楽天キャッシュ引落し5万の月10万です。

2024年8月31日〆の現金の部の資産合計は3,450,502円。
前月の資産合計は3,518,782円でしたのでマイナス68,280円です。
※楽天キャッシュ残高50,000円含む
現金の部は少しずつ減っていきます。
5年かけて新NISA口座へ資金を動かしていく計画だからです。毎月の積立10万円の軍資金です。
現金の部は節約でプラスマイナスゼロでやっていきたいところですね本音は。(*^-^*)

インデックス投資の部:8月31日〆イデコとNISAの評価額と前月比

私のインデックス投資はイデコ口座とNISA口座に分けて報告します。

▼イデコ口座:5,903,690円(前月:5,991,713円)

MSCIコクサイ・インデックスファンドで日本株式を除く全世界の株式に運用しています。俗に言うオルカン(日本を除く)と運用先&運用比率は一緒です。MSCIコクサイは日本の株式市場は投資対象から除いているファンドです。

私が日本の株式市場を除いているのは日本の経済成長は賃金の上昇でカバーできると考えたから。

 

▼楽天NISA口座:2,184,982円(前月:1,920,175円)

旧NISAと新NISA口で5本のファンドに運用中です。

旧NISAでは以下のファンド1本をつみたてNISAで。現在は積立停止です。
1.楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・VTI)

2024年1月からの新NISA口座では以下4本を毎月積み立て運用
1.楽天・S&P500
2.楽天・オールカントリー
3.eMAXIS Slim(S&P500) 
4.eMAXIS Slim(オールカントリー)

2024年7月にスポット買いを実施です。各ファンド10万で合計20万です。

1.楽天・S&P500
2.eMAXIS Slim(S&P500) 

インデック投資の基本は優良ファンドの積立です拠出額は各ファンド25,000円で合計月10万円積立ます。この辺の理由はこちらの記事で述べています。

新NISAでオルカンとS&P500を両方買う!5万毎月合計10万円積立てる理由
新NISAでオルカンとS&P500両方に毎月5万円合計10万円積立てる理由のお話しです。なんで半々買うの?そもそもオルカンとS&P500どっちがいいいの?そんな疑問にお答えします。オルカン派とS&P500派の永遠の対立に終止符を!

S&P500とオルカンとの運用先比較ではS&P500 の勝ちでした。アメリカ最強説は健在ですね。

2024年8月31日〆のインデックス投資資産評価額は8,088,672円でした。
前月末のインデックス投資の資産評価額は7,911,888円でした。前月比ではプラス176,784円。

NISAの成長枠は暴落スポット買いで活用

NISAの成長投資枠は、私はSP500のスポット買いをメインに活用する予定です。

暴落の定義が難しいのですが私的には以下のイメージです。

以下のことは決めています。

①暴落開始日からS&P500が10%以上の下落(為替が円高に進む)で1回目のスポット購入
②さらに暴落して20%下落に到着すれば2回目のスポット購入です。

これ以上の暴落30%とかになると、大きな経済ニュースになっています。そのニュースしだいで3回目の購入を決めます。

う~ん。暴落はラッキーぐらいで待っているメンタルが丁度いいかも。暴落に買い出動するためにも現金キャッシュポジションは用意しておかなければいけません。

まとめ

2024年7月31日〆の金融資産合計と前月比の推移をまとめます。

金融資産合計:11,539,174円(前月比+108,584
現金の部3,450,502(前月比68,280円)
インデックス投資の部8,088,672(前月比+176,784円)
資産下落も止まった感じですね。
8月からまた上昇ペースに戻るのか?ヨコヨコか?アメリカ株式は9月のFRB利下げ予測で上昇。あとは為替が145円からどう動くかで資産額がどうなるか決まりそうです。
スポット暴落購入はプラスですし成功でしたね。

おまけ

あと年金状況報告です。年金資産は減らないので淡々と増えるだけです。年金資産はぶっちゃけ放置です。
公的年金支払額:10,664,000円(2023年9月累計)
公的年金支払額が10,664,000円(2023年9月累計)あります。年金は毎月給料天引きで18,300円です。ザクっと年間20万の積立で増加になります。
年金資産推移はほとんど見ていません。時価評価額もわかりませんし。年に1回確認程度でOK。
リベシティの高配当株投資って意味なし!公的年金こそ最強の高配当&鬼の終身支給の金融商品である
リベ大やリベシティの両学長推しの私。でも妄信はしてない私です。レべ大・レベシティの両学長は資産運用の原理原則を学べます。でも妄信するのではなく行動・実行する時は自分の置かれた立場でアレンジは必須です。高配当株投資は私はやらない理由を解説

 

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