こどじじのインデックス投資の運用報告です。新NISA(S&P500とオルカン)とイデコ(インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス)で投資しているファンドの詳細運用報告です。
今年のこどじじさんの資産集計も必要です。資産=現金+インデックス投資の結果集計が2024年1月1日からどれだけ増えたか報告です。
また来年2025年のイデコの運用はSBI証券に移管します。SBI証券のイデコはeMAXIS Slim(S&P500)とeMAXIS Slim(オールカントリー)で運用できるからです。重い腰を上げて変更ですね。
現金の部:12月31日〆の普通預金の金額と前月比較です。
では現金の部から集計です。
▼都市銀行:260,310円 (前月:260,863円)
毎月定額でOCNモバイルONEの引き落としが553円あり。
▼地方銀行:1,009,665円(前月:833,699円)
給与振り込みとイデコ毎月20000円の引落しがメインの口座です。生活安全資金保管の口座です。
▼楽天銀行:2,164,931円(前月2,329,688円)
クレジットカードでの生活費引落し口座&NISA積立費用の支出口座です。
これにプラスで楽天キャッシュに50000円残高あります。
2024年1月からの新NISAの積立投資費用です。楽天カード引落し5万、楽天キャッシュ引落し5万の月10万です。
今月プラスです。理由は不明です(((´∀`))ケラケラ)。給料が多かったわけでもないし、カード支出も変わらずです。
今ある現金をNISA口座でSP500やオルカンを全力で買わない理由は、現金は生活防衛資金の意味があるから。急な出費が発生したらそのつどインデックス投資しているファンドを解約とかめんどくさいし投資の福利効果が落ちるから。
インデックス投資の部:12月31日〆イデコとNISAの評価額と前月比
私のインデックス投資はイデコ口座とNISA口座に分けて報告します。
▼イデコ口座:6,788,923円(前月:6,512,712円)
MSCIコクサイ・インデックスファンドで日本株式を除く全世界の株式に運用しています。俗に言うオルカン(日本を除く)みたいな感じです。
MSCIコクサイは日本の株式市場は投資対象から除いているファンドです。
私が日本の株式市場を除いているのは日本の経済成長は賃金の上昇でカバーできると考えたから。
▼楽天NISA口座:2,973,628円(前月:2,758,156円)
旧NISAと新NISA口で5本のファンドに運用中です。
旧NISAでは以下のファンド1本を旧つみたてNISAで。現在は積立停止です。
1.楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・VTI)
2024年1月からの新NISA口座では以下4本を毎月積み立て運用
1.楽天・S&P500
2.楽天・オールカントリー
3.eMAXIS Slim(S&P500)
4.eMAXIS Slim(オールカントリー)
2024年7月にスポット買いを実施です。各ファンド10万で合計20万です。
1.楽天・S&P500
2.eMAXIS Slim(S&P500)
インデック投資の基本は優良ファンドの積立です。拠出額は各ファンド25,000円で合計月10万円積立ます。この辺の理由はこちらの記事で述べています。
新NISAでオルカンとS&P500の運用比較
S&P500とオルカンとの運用先比較ではS&P500 の勝ちでした。アメリカ最強説は健在ですね。楽天プラスとeMAXIS Slimとの比較ではオルカンeMAXIS Slimが楽天プラスより良し。
オルカンの楽天プラスとeMAXIS Slimの評価損益がズレました。ですが楽天プラスシリーズは保有残高に応じて楽天ポイントがもらえます。そこまで考えると差はないかな。
私は楽天経済圏の住人なんで結構うれしかつたりします。
まとめますと
2025年イデコをSBI証券に移管し、eMAXIS Slim(S&P500)で運用計画
現在、某銀行で運用しているイデコをSBI証券に移管して再スタートします。イデコの移管はメリット・デメリットあります。
私が移管する理由(メリット)は2個。
デメリットは1個
メリットとデメリットを考えた結果、SBI証券に移管することにしました。
まとめ
2024年12月31日〆の金融資産合計と前月比の推移をまとめます。
おまけ
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