【新NISA成長枠スポット買い】アメリカ大統領選の結果を見てから決める【2024年10月31日〆】

金融資本(貯金資産)
こどじじ
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こどじじのインデックス投資の運用報告です。新NISA枠(S&P500とオルカン)とイデコ枠(インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス)のファンドの運用報告です。

今月も淡々と積み立て中です。現在11月1日です。アメリカ大統領選挙も11月5日に控えています。アメリカ株価も為替相場もトランプかハリスがどちらが大統領に選ばれるかで大きく動きそうですね。

1番のメインシナリオは大統領がどうちらでも株高、円安の継続です。最悪のプランBは株安・円高の長期トレンの形成です。これが1番インデックス投資する側としてはキツイですね。

 

 

現金の部:10月31日〆の普通預金の金額と前月比較です。

では現金の部から集計です。

▼都市銀行:261,416円 (前月:761,969円)

毎月定額でOCNモバイルONEの引き落としが553円あり。

資金移動を50万楽天銀行に動かしています。

▼地方銀行:579,276円(前月:914,429円)

給与振り込みとイデコ毎月20000円の引落しがメインの口座です。予備費的な口座です。

この講座からも50万円楽天銀行に資金移動しています。

▼楽天銀行:2,489,493円(前月1,732,220円)

クレジットカードでの生活費引落し口座&NISA積立費用の支出口座です。

これにプラスで楽天キャッシュに50000円残高あります。

2024年1月からの新NISAの積立投資費用です。楽天カード引落し5万、楽天キャッシュ引落し5万の月10万です。

2024年10月31日〆の現金の部の資産合計は3,380,185円。
前月の資産合計は3,458,618円でしたのでマイナス78,433円です。
※楽天キャッシュ残高50,000円含む
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今月マイナスです。カード引き落としでTinkpad代8万円ちょっと費用が発生しているのが主要因です。

現金の部は少しずつ減っていく予定です。私が60歳になる2029年の5年後には普通預金口座の現金は新NISA口座に移動完了する計画です。

今ある現金をNISA口座でSP500やオルカンを買わない理由は、現金は生活防衛資金の意味があるから。急な出費が発生したらそのつどインデックス投資しているファンドを解約とかめんどくさいし投資の福利効果が落ちるから。

インデックス投資の部:10月31日〆イデコとNISAの評価額と前月比

私のインデックス投資はイデコ口座とNISA口座に分けて報告します。

▼イデコ口座:6,458,283円(前月:5,987,359円)

MSCIコクサイ・インデックスファンドで日本株式を除く全世界の株式に運用しています。俗に言うオルカン(日本を除く)と運用先&運用比率は一緒です。MSCIコクサイは日本の株式市場は投資対象から除いているファンドです。

私が日本の株式市場を除いているのは日本の経済成長は賃金の上昇でカバーできると考えたから。

 

▼楽天NISA口座:2,622,761円(前月:2,316,049円)

旧NISAと新NISA口で5本のファンドに運用中です。

旧NISAでは以下のファンド1本をつみたてNISAで。現在は積立停止です。
1.楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・VTI)

2024年1月からの新NISA口座では以下4本を毎月積み立て運用
1.楽天・S&P500
2.楽天・オールカントリー
3.eMAXIS Slim(S&P500) 
4.eMAXIS Slim(オールカントリー)

2024年7月にスポット買いを実施です。各ファンド10万で合計20万です。

1.楽天・S&P500
2.eMAXIS Slim(S&P500) 

インデック投資の基本は優良ファンドの積立です拠出額は各ファンド25,000円で合計月10万円積立ます。この辺の理由はこちらの記事で述べています。

新NISAでオルカンとS&P500を両方買う!5万毎月合計10万円積立てる理由
新NISAでオルカンとS&P500両方に毎月5万円合計10万円積立てる理由のお話しです。なんで半々買うの?そもそもオルカンとS&P500どっちがいいいの?そんな疑問にお答えします。オルカン派とS&P500派の永遠の対立に終止符を!

S&P500とオルカンとの運用先比較ではS&P500 の勝ちでした。アメリカ最強説は健在ですね。よってスポット暴落買いの時はSP500指数に連動するファンドを買う私です。

2024年9月30日〆のインデックス投資資産評価額は9,081,044円でした。
前月末のインデックス投資の資産評価額は8,303,408円でした。前月比ではプラス777,636円。

11月5日の大統領選挙の乱高下の準備

 

 

10月に楽天銀行の口座に資金移動で100万円実行しています。この理由はアメリカ大統領選挙の株式市場や為替市場の乱高下で一時的な15%前後の暴落クラッシュを予測しているから。その時に買い出撃します。

暴落クラッシュ相場で買いたいなぁと判断しても楽天証券に資金をいれていないと買えません。

私は楽天カルテット民です。銀行+証券+カード+モバイルすべて楽天です。

楽天銀行にお金さえいあればその金額を楽天証券の買い資金としてリアルタイムで利用できるのがいいです。

まとめ

2024年10月31日〆の金融資産合計と前月比の推移をまとめます。

金融資産合計:12,461,229円(前月比+699,203
現金の部3,380,185(前月比78,433円)
インデックス投資の部9,081,044(前月比777,636円)
日本の政治も自民党の衆議院選挙で過半数割れの大敗。日銀の利上げ予測。いろんなニュースが出てきます。
そして今後4年の方向を決めるアメリカ大統領選挙が11月5日です。
リベ大両学長信者のこどおじインデックス投資家の私は脳死で積み立て継続です。
脳死状態から起きるのは10%以上の暴落でスポット買い出撃するときだけです。

おまけ

あと年金状況報告です。年金資産は減らないので淡々と増えるだけです。年金資産はぶっちゃけ放置です。
公的年金支払額:10,664,000円(2023年9月累計)
公的年金支払額が10,664,000円(2023年9月累計)あります。年金は毎月給料天引きで18,300円です。ザクっと年間20万の積立で増加になります。
年金資産推移はほとんど見ていません。時価評価額もわかりませんし。年に1回確認程度でOK。
リベシティの高配当株投資って意味なし!公的年金こそ最強の高配当&鬼の終身支給の金融商品である
リベ大やリベシティの両学長推しの私。でも妄信はしてない私です。レべ大・レベシティの両学長は資産運用の原理原則を学べます。でも妄信するのではなく行動・実行する時は自分の置かれた立場でアレンジは必須です。高配当株投資は私はやらない理由を解説

 

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