こどじじのインデックス投資の運用報告です。新NISA枠(S&P500とオルカン)とイデコ枠(インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス)のファンドの運用報告です。
5月度、今年2024年1番の運用成績ってやりましたね。ホントにNISA始まって絶好調です。怪しいくらい絶対暴落くるよねぇ。
オルカンでもS&P500でも絶好調といえます。でも大切なのは運用最終日65歳になつたときに儲かっていることです。先は10年あります。無心で積み立てていきましょう。
現金の部:5月31日〆の金額と前月比較です。
では現金の部から集計です。
▼都市銀行:1,684,414円 (前月:1,685,608円)
毎月定額でOCNモバイルONEの引き落としが553円あり。確定申告の還付金がありました。
▼地方銀行:1,165,994円(前月:934,790円)
給与振り込みとイデコ毎月20000円の引落しがメインの口座です。予備費的な口座です。
▼楽天銀行:788,508円(前月:968,336円)
生活費引落し口座&NISA積立費用の支出口座です。
これにプラスで楽天キャッシュに50000円残高あります。2024年1月からの新NISAの積立投資費用です。楽天カード引落し5万、楽天キャッシュ引落し5万の月10万です。
インデックス投資の部:5月31日〆イデコとNISAの評価額と前月比
私のインデックス投資はイデコ口座とNISA口座に分けています。
▼イデコ口座:6,001,791円(前月:5,684,141円)
MSCIコクサイ・インデックスファンドで日本株式を除く全世界の株式に運用しています。俗に言うオルカン(日本を除く)と運用先&運用比率は一緒です。MSCIコクサイは日本の株式市場は投資対象から除いているファンドです。
私が日本の株式市場を除いているのは日本の経済成長は賃金の上昇でカバーできると考えたから。
▼楽天NISA口座:1,727,572円(前月:1,542,359円)
旧NISAと新NISA口で5本のファンドに運用中です。
旧NISAでは以下のファンド1本をつみたてNISAで。現在は積立停止です。
1.楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・VTI)
2024年1月からの新NISA口座では以下4本で運用
1.楽天・S&P500
2.楽天・オールカントリー
3.eMAXIS Slim(S&P500)
4.eMAXIS Slim(オールカントリー)
拠出額は各ファンド25,000円で合計月10万円積立ます。この辺の理由はこちらの記事で述べています。
S&P500とオルカンとの運用先比較ではS&P500 の勝ちでした。アメリカ最強説は2024年4月も健在ですね。
ぶつちゃけ、NISA口座に救われましたね。NISA口座のS&P500とVTIが利益増加貢献です。イデコ口座のMSCIコクサイインデックスファンドは微減で足を引っ張りました。
まとめ
2024年5月31日〆の金融資産合計と前月比の推移をまとめます。
おまけ
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