半年の運用結果もまとめました。サテライト戦略で半年一括投資方法は?【2024年6月30日〆】

金融資本(貯金資産)
こどじじ
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こどじじのインデックス投資の運用報告です。新NISA枠(S&P500とオルカン)とイデコ枠(インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス)のファンドの運用報告です。

2024年前半も終了です。前半の資産運用の振り返りと後半についても少し考えます。

そうですね。円安&アメリカ株高でダブルで儲かっていますよね。2024年前半は十分な運用成績でした。

本当に…。でもこれだけ円安&アメリカ株高だとこのまま積立投資でいいのかな?と疑念も浮かぶよね。生活防衛資金残して全ッツパしたくなります。

現金の部:6月30日〆の金額と前月比較です。

では現金の部から集計です。

▼都市銀行:683,532円 (前月:1,684,414円)

毎月定額でOCNモバイルONEの引き落としが553円あり。

今回上記口座から楽天口座に資金移動しています。

 

▼地方銀行:469,982円(前月:1,165,994円)

 

給与振り込みとイデコ毎月20000円の引落しがメインの口座です。予備費的な口座です。

こちらの口座も今月楽天口座へ資金移動しています。

 

▼楽天銀行:2,434,083円(前月:788,508円)

クレジットカードでの生活費引落し口座&NISA積立費用の支出口座です。

これにプラスで楽天キャッシュに50000円残高あります。2024年1月からの新NISAの積立投資費用です。楽天カード引落し5万、楽天キャッシュ引落し5万の月10万です。

2024年6月30日〆の現金の部の資産合計は3,587,597円。
前月の資産合計は3,688,916円でしたのでマイナス51,319円です。
※楽天キャッシュ残高50,000円含む
現金の部は少しずつ減っていきます。5年かけて新NISA口座へ資金を動かしていく計画だからです。毎月の積立10万円の軍資金です。
現金の部は節約でプラスマイナスゼロでやっていきたいところですね本音は。(*^-^*)

インデックス投資の部:6月30日〆イデコとNISAの評価額と前月比

私のインデックス投資はイデコ口座とNISA口座に分けて報告します。

▼イデコ口座:6,332,493円(前月:6,001,791円)

MSCIコクサイ・インデックスファンドで日本株式を除く全世界の株式に運用しています。俗に言うオルカン(日本を除く)と運用先&運用比率は一緒です。MSCIコクサイは日本の株式市場は投資対象から除いているファンドです。

私が日本の株式市場を除いているのは日本の経済成長は賃金の上昇でカバーできると考えたから。

 

▼楽天NISA口座:1,933,752円(前月:1,727,572円)

旧NISAと新NISA口で5本のファンドに運用中です。

旧NISAでは以下のファンド1本をつみたてNISAで。現在は積立停止です。
1.楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・VTI)

2024年1月からの新NISA口座では以下4本で運用
1.楽天・S&P500
2.楽天・オールカントリー
3.eMAXIS Slim(S&P500) 
4.eMAXIS Slim(オールカントリー)

拠出額は各ファンド25,000円で合計月10万円積立ます。この辺の理由はこちらの記事で述べています。

新NISAでオルカンとS&P500を両方買う!5万毎月合計10万円積立てる理由
新NISAでオルカンとS&P500両方に毎月5万円合計10万円積立てる理由のお話しです。なんで半々買うの?そもそもオルカンとS&P500どっちがいいいの?そんな疑問にお答えします。オルカン派とS&P500派の永遠の対立に終止符を!

S&P500とオルカンとの運用先比較ではS&P500 の勝ちでした。アメリカ最強説は2024年6月も健在ですね。

2024年6月30日〆のインデックス投資資産評価額は8,266,245円でした。
前月末のインデックス投資の資産評価額は7,729,363円でした。前月比ではプラス536,882円。
前月に引き続き運用益プラス月8ヵ月継続です。

本当に余裕資金を一括投資しましょう。余力資金全額ではなく半年ごとに積立するとか?積立金額はその時々の状況で判断するとか。

まとめ

2024年6月30日〆の金融資産合計と前月比の推移をまとめます。

金融資産合計:11,853,842円(前月比+485,563
現金の部3,587,597(前月比‐51,319円)
インデックス投資の部8,266,245(前月比+536,882円)
今年2024年度前半戦、半年がすぎました。
半年間の運用成績を確認します。2023年12月31〆の金融資産合計:9,560,376円でした。ですので、半年で2,293,466円(24.0%)増えました。
この後の後半戦の半年しだいでは、500万のるかもしれませんね。

おまけ

あと年金状況報告です。年金資産は減らないので淡々と増えるだけです。年金資産はぶっちゃけ放置です。
公的年金支払額:10,664,000円(2023年9月累計)
公的年金支払額が10,664,000円(2023年9月累計)あります。年金は毎月給料天引きで18,300円です。ザクっと年間20万の積立で増加になります。
年金資産推移はほとんど見ていません。時価評価額もわかりませんし。年に1回確認程度でOK。
リベシティの高配当株投資って意味なし!公的年金こそ最強の高配当&鬼の終身支給の金融商品である
リベ大やリベシティの両学長推しの私。でも妄信はしてない私です。レべ大・レベシティの両学長は資産運用の原理原則を学べます。でも妄信するのではなく行動・実行する時は自分の置かれた立場でアレンジは必須です。高配当株投資は私はやらない理由を解説

 

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