こどじじのインデックス投資の運用報告です。新NISA枠(S&P500とオルカン)とイデコ枠(インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス)のファンドの運用報告です。
2024年前半も終了です。前半の資産運用の振り返りと後半についても少し考えます。
そうですね。円安&アメリカ株高でダブルで儲かっていますよね。2024年前半は十分な運用成績でした。
本当に…。でもこれだけ円安&アメリカ株高だとこのまま積立投資でいいのかな?と疑念も浮かぶよね。生活防衛資金残して全ッツパしたくなります。
現金の部:6月30日〆の金額と前月比較です。
では現金の部から集計です。
▼都市銀行:683,532円 (前月:1,684,414円)
毎月定額でOCNモバイルONEの引き落としが553円あり。
今回上記口座から楽天口座に資金移動しています。
▼地方銀行:469,982円(前月:1,165,994円)
給与振り込みとイデコ毎月20000円の引落しがメインの口座です。予備費的な口座です。
こちらの口座も今月楽天口座へ資金移動しています。
▼楽天銀行:2,434,083円(前月:788,508円)
クレジットカードでの生活費引落し口座&NISA積立費用の支出口座です。
これにプラスで楽天キャッシュに50000円残高あります。2024年1月からの新NISAの積立投資費用です。楽天カード引落し5万、楽天キャッシュ引落し5万の月10万です。
インデックス投資の部:6月30日〆イデコとNISAの評価額と前月比
私のインデックス投資はイデコ口座とNISA口座に分けて報告します。
▼イデコ口座:6,332,493円(前月:6,001,791円)
MSCIコクサイ・インデックスファンドで日本株式を除く全世界の株式に運用しています。俗に言うオルカン(日本を除く)と運用先&運用比率は一緒です。MSCIコクサイは日本の株式市場は投資対象から除いているファンドです。
私が日本の株式市場を除いているのは日本の経済成長は賃金の上昇でカバーできると考えたから。
▼楽天NISA口座:1,933,752円(前月:1,727,572円)
旧NISAと新NISA口で5本のファンドに運用中です。
旧NISAでは以下のファンド1本をつみたてNISAで。現在は積立停止です。
1.楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・VTI)
2024年1月からの新NISA口座では以下4本で運用
1.楽天・S&P500
2.楽天・オールカントリー
3.eMAXIS Slim(S&P500)
4.eMAXIS Slim(オールカントリー)
拠出額は各ファンド25,000円で合計月10万円積立ます。この辺の理由はこちらの記事で述べています。
S&P500とオルカンとの運用先比較ではS&P500 の勝ちでした。アメリカ最強説は2024年6月も健在ですね。
本当に余裕資金を一括投資しましょう。余力資金全額ではなく半年ごとに積立するとか?積立金額はその時々の状況で判断するとか。
まとめ
2024年6月30日〆の金融資産合計と前月比の推移をまとめます。
おまけ
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