こどじじのインデックス投資の運用報告です。新NISA枠(S&P500とオルカン)とイデコ枠(インベスコ・MSCIコクサイ・インデックス)のファンドの運用報告です。
今月も淡々と積み立て中です。現在11月1日です。アメリカ大統領選挙も11月5日に控えています。アメリカ株価も為替相場もトランプかハリスがどちらが大統領に選ばれるかで大きく動きそうですね。
1番のメインシナリオは大統領がどうちらでも株高、円安の継続です。最悪のプランBは株安・円高の長期トレンの形成です。これが1番インデックス投資する側としてはキツイですね。
現金の部:10月31日〆の普通預金の金額と前月比較です。
では現金の部から集計です。
▼都市銀行:261,416円 (前月:761,969円)
毎月定額でOCNモバイルONEの引き落としが553円あり。
資金移動を50万楽天銀行に動かしています。
▼地方銀行:579,276円(前月:914,429円)
給与振り込みとイデコ毎月20000円の引落しがメインの口座です。予備費的な口座です。
この講座からも50万円楽天銀行に資金移動しています。
▼楽天銀行:2,489,493円(前月1,732,220円)
クレジットカードでの生活費引落し口座&NISA積立費用の支出口座です。
これにプラスで楽天キャッシュに50000円残高あります。
2024年1月からの新NISAの積立投資費用です。楽天カード引落し5万、楽天キャッシュ引落し5万の月10万です。
今月マイナスです。カード引き落としでTinkpad代8万円ちょっと費用が発生しているのが主要因です。
今ある現金をNISA口座でSP500やオルカンを買わない理由は、現金は生活防衛資金の意味があるから。急な出費が発生したらそのつどインデックス投資しているファンドを解約とかめんどくさいし投資の福利効果が落ちるから。
インデックス投資の部:10月31日〆イデコとNISAの評価額と前月比
私のインデックス投資はイデコ口座とNISA口座に分けて報告します。
▼イデコ口座:6,458,283円(前月:5,987,359円)
MSCIコクサイ・インデックスファンドで日本株式を除く全世界の株式に運用しています。俗に言うオルカン(日本を除く)と運用先&運用比率は一緒です。MSCIコクサイは日本の株式市場は投資対象から除いているファンドです。
私が日本の株式市場を除いているのは日本の経済成長は賃金の上昇でカバーできると考えたから。
▼楽天NISA口座:2,622,761円(前月:2,316,049円)
旧NISAと新NISA口で5本のファンドに運用中です。
旧NISAでは以下のファンド1本をつみたてNISAで。現在は積立停止です。
1.楽天・全米株式インデックスファンド(楽天・VTI)
2024年1月からの新NISA口座では以下4本を毎月積み立て運用
1.楽天・S&P500
2.楽天・オールカントリー
3.eMAXIS Slim(S&P500)
4.eMAXIS Slim(オールカントリー)
2024年7月にスポット買いを実施です。各ファンド10万で合計20万です。
1.楽天・S&P500
2.eMAXIS Slim(S&P500)
インデック投資の基本は優良ファンドの積立です。拠出額は各ファンド25,000円で合計月10万円積立ます。この辺の理由はこちらの記事で述べています。
S&P500とオルカンとの運用先比較ではS&P500 の勝ちでした。アメリカ最強説は健在ですね。よってスポット暴落買いの時はSP500指数に連動するファンドを買う私です。
11月5日の大統領選挙の乱高下の準備
10月に楽天銀行の口座に資金移動で100万円実行しています。この理由はアメリカ大統領選挙の株式市場や為替市場の乱高下で一時的な15%前後の暴落クラッシュを予測しているから。その時に買い出撃します。
暴落クラッシュ相場で買いたいなぁと判断しても楽天証券に資金をいれていないと買えません。
私は楽天カルテット民です。銀行+証券+カード+モバイルすべて楽天です。
楽天銀行にお金さえいあればその金額を楽天証券の買い資金としてリアルタイムで利用できるのがいいです。
まとめ
2024年10月31日〆の金融資産合計と前月比の推移をまとめます。
おまけ
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