こどおじFIRE生活で必需品の一つにノートパソコンがあります。ノートパソコンの中ではレノボのThinkPadが最強です。
そもそもレノボのノートパソコン、ThinkPadって何?
レノボのThinkPadシリーズには、多くのメリットとデメリットがあります。以下に主な5つずつを挙げてみましょう。
ThinkPadのメリット5個
1. 高い耐久性
ThinkPadは厳しい耐久テストをクリアしており、頑丈さに定評があります。外出先での使用でも落下などのリスクへの不安が軽減されます。
2. 優れた操作性
特にキーボードは使いやすさに定評があり、打ちやすく疲れにくい設計になっています。また、トラックポイントを使用すればキーボードから手を離さずにカーソル操作ができます。
3. 長時間バッテリー
多くのモデルで長時間のバッテリー駆動が可能です。例えばThinkPad X1 Carbonシリーズでは約19.8時間の駆動が可能なモデルもあります。
4. ビジネス向け機能
指紋センサーやプライバシーシャッターなど、セキュリティ機能が充実しています。また、Thunderbolt対応USBポートなど、拡張性も高いです。
5. 豊富なラインナップ
用途やスペック、サイズなど、多様なニーズに対応できる幅広いモデル展開があります。
ThinkPadのデメリット5個
1. 比較的高価格
高品質・高機能であるため、他のブランドと比べて価格が高めになる傾向があります。
2. デザインの保守性
ビジネス向けを主としているため、デザインが保守的で個性に欠ける印象があります。
3. 重量
耐久性を重視しているため、同クラスの他社製品と比べて若干重くなる傾向があります。
4. カスタマイズの制限
一部のモデルではメモリやストレージのアップグレードが難しい設計になっています。
5. ソフトウェアの冗長性
プリインストールされているソフトウェアの中には、不要なものも含まれている場合があります。これらのメリットとデメリットを考慮し、自身のニーズに合わせて選択することが重要です。ThinkPadは特にビジネスユーザーや耐久性を重視するユーザーに適していると言えるでしょう。
ThinkPadのEシリーズの特徴5個
ThinkPadも種類がたくさんあります。何を買えばいいのかわかりません。
私はThinkPadのEシリーズを2~3年で買い替えで使用しています。8万以下で買えるのが鬼強い。
レノボのThinkPad Eシリーズの特徴を、他のThinkPadシリーズと比較して5つ挙げます。
- コストパフォーマンスの高さ
Eシリーズは、ThinkPadの中で最もコストパフォーマンスが高いモデルです。同等の性能を持つ他のThinkPadシリーズと比べて、価格が2倍から3倍も安くなることがあります。 - 大画面オプション
Eシリーズは14インチ、15.6インチ、16インチの3つのサイズ展開があり、より大きな画面での作業が可能です。これは他のシリーズよりも画面サイズの選択肢が豊富です。 - CPUの選択肢
AMD RyzenやIntelのCore i5、i7など、用途に応じて幅広いCPUの選択が可能です。これにより、ユーザーのニーズに合わせたカスタマイズが可能となっています。 - 耐久性の維持
他のThinkPadシリーズと同様に、MIL-STD 810Gミリタリースタンダードに対応しており、落下や衝撃、温度変化に強い設計となっています。この点では上位モデルと遜色ありません。 - 軽量化の進展
以前は2kgを超える重量が欠点でしたが、最近のモデルでは大幅に軽量化が進んでいます。例えば、E14 Gen 6は1.42kgからとなっており、他のThinkPadシリーズとの重量差が縮まっています。
これらの特徴により、Eシリーズは一般的な使用目的で、できるだけ安くThinkPadを購入したい方に特におすすめのシリーズとなっています。
MacBookとThinkPadのリセール価格の比較
ノートパソコンでMacBookとかはダメですか?リセール価格を考えるとアリだと思います。
ThinkpadとMacノートパソコンのリセール価格を比較すると、以下のような違いがあります。
全体的な傾向
MacノートパソコンはThinkpadと比較して、一般的にリセール価格が高い傾向にあります。特に新しいモデルほどその差が顕著です。
具体的な価格差
新しいモデル (2-3年以内)
- MacBook Pro (14インチ、2023年モデル): 中古価格10万円以上
- ThinkPad L15 Gen4 (2023年モデル): 中古価格約7.7万円
この例から、同じ年代のモデルでもMacBookの方が2-3万円ほど高値で取引されていることがわかります。
やや古いモデル (3-5年前)
- MacBook Pro (15インチ、2019年モデル): 中古価格5-6万円程度
- ThinkPad L15 Gen1 (2020年モデル): 中古価格約6.3万円
この年代になると価格差が縮まり、場合によってはThinkpadの方が高くなることもあります。
価格維持率
MacBookは発売から2-3年経過しても、当初の価格の50-60%程度で取引されることが多いです。一方、Thinkpadは同期間で40-50%程度に下がる傾向があります。
要因
- ブランド力: Appleの強力なブランド力がMacBookの高いリセール価格を支えています。
- 耐久性: MacBookもThinkpadも高い耐久性で知られていますが、MacBookのアルミニウムユニボディは特に高評価です。
- ソフトウェアサポート: AppleはOSのアップデートを長期間提供するため、古いモデルでも最新のソフトウェアが使えることが多いです。
- 需要と供給: MacBookは生産台数が比較的少なく、中古市場での需要が高いため、価格が維持されやすいです。
- デザイン: MacBookのデザインは時代を超えて人気があり、古いモデルでも需要があります。
結論として、MacノートパソコンはThinkpadと比較して、全体的に高いリセール価格を維持する傾向にあります。ただし、両者とも高品質なビジネス向けノートPCとして知られており、モデルや状態によっては価格差が小さくなることもあります。
私は使わなくなったパソコンは廃棄します。中古買取に出さないんです。だからThinkPadになります。
まとめ
FIREを目指す中で必需品はいくつかあります。生活防衛資金や低コストの投資商品(新NISA)が核心です。
投資商品にアクセスするためにパソコンは絶対あった方が効率いいです。
FIREすれば長期の旅行も可能になります。そうなれば持ち運べるノートパソコンが便利で経済的です。
FIRE目指して資産形成する段階からも必需品です。
そしてこどおじFIREのノートパソコンはThinkPadのEシリーズが最強です。
またThinkPadを購入すると100円追加で無線通信マウスが買えたりします(キャンペーン時)
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